2013-06-01 偶然のチカラ 書評 日頃参加している読書会の課題本となっていたので、「偶然のチカラ」という本を読んだ。 中身は、「未来が見えないとき、どうすればいいのか」という問題提起から始まる。 結論をいうと、 ①普通 日常生活を幸せにとらえること ②悪いことがあったら、悪い流れを断ち切れ ③いいことがあったら、いい流れに身を任せる の3点である。 中身は上記の3点を各識者などの著作を引用しながら説明している内容だ。 内容としては、薄い印象は否めないが人生の生き方の指針を示してくる本だと思う。