検索と料理
今日は検索と料理の関係性について書いてみようと思う。
インターネットの登場によって、人々の知識はインターネットで検索をすれば
ほぼ誰もがその知識を手にする事が出来るようになったと言える。
すなわち、インターネットによって、個々人の知識量はあまり重要ではなくなったといえるだろう。
では、これからは知識とはどのように活用していくべきなのであろうか?
これに関して、私は、料理をたとえにして論じてみようと思う。
料理をする際には、まずその食材を選ぶところから始まる。
これはインターネットにおける検索で情報を入手することと同義であると言えるだろう。
次に食材を手に入れた後、調理を開始するのだが、この調理方法は誰に教わらない限り
誰にでも出来る事ではないだろう。
したがって、情報を入手することが誰でも可能になったが、その情報をどのように
『意味のある』情報に調理する(翻訳or活用する)かは、誰かに教わる必要がある。
しかし、この情報の調理法に先生はいないだろう。
情報は形のないものであるからして、いくら調理が失敗してもなんら損害はないからである。
だが一方で、その失敗を見つけにくいとも言える。
まぁこれには、トライアンドエラーを繰り返すしかないのだろうか…
筆者のコメント
中途半端な文章になってしまった…また日を改めてこのテーマについて考えてみたいと思う。